今後の彼女とのことを考えさせられた正月休暇

2018年の旧正月（テト）の元日は西暦の2月16日で、会社の休みは2月14日からでした。
会社の休みに合わせて、彼女の実家でお世話になった。

ハノイのホアンキエム湖近くの公園で待ち合わせ、一緒にバクザン省にある彼女の実家へ行くことになった。※
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当日、彼女はバクザン省からバイクでハノイまで迎えに来てくれた。

ハノイ市内から彼女の実家までの途中で、電飾などの正月飾りの買い物をした。

それと、彼女の実家に何かおみやげを買わなければいけないと思い、実家の近くでみかんの鉢をひとつ買った。（約4000円）

みかんと桃の花はベトナムの旧正月にはどこの家庭でも飾られる。





みかんの木は注文したものを配達してくれた。

彼女のご両親がわたしに対してどんな思いでいるかが心配だった（２０１８年の旧正月は彼女の実家）が、笑顔で受け入れてくれた。

なんだかんだで迎えたベトナムのお正月でした。

ベトナムのお正月は、毎日、飲んで食べての繰り返し。家族旅行はあまりしないそうだ。

家で家族で一緒にお正月を迎え、親戚を新年の挨拶をしてまわり、子どもへはおとし玉をあげて親戚兄弟との再会を喜ぶ。

そんな中で、彼女と彼女の7歳の息子と3人でバクザン市内にあるお寺へ初詣に出かけたぐらいだった。

その初詣に行ったお寺で、偶然に彼女の前の夫に初めて出会うが、挨拶をかわした程度でおわった。真面目そうな普通の男性だった。

夫と離婚した理由は夫の暴力だと言う事だったが、そんな風な男性にはみえなかった。

彼女はバクザンの実家で人材紹介の事業を単独でするようで、実家の近所には会社の看板や大きなポスターが貼られてあった。

1週間ぐらいの長い正月休みでしたが、彼女とは体の関係はありませんでした。
人材募集の為に手から携帯電話を離せないような状態で、わたしが関係を求めても、拒否されました。

わたしをそっちのけで携帯電話とにらめっこしている。
いつも携帯ばっかりいじくっている女性って感じ悪いでしょ。

折角、ハノイからお正月休みに遊びにきた恋人のことはどうでもいいのか？
こんなんじゃ先が思いやられる。一緒になっても心配になってくる。

正月休みも終わる1日前にバスでハノイへ帰ってきました。

今後の彼女とのことを考えさせられた正月休暇でした。

※彼女の実家があるベトナムのバクザン省やハノイのことはわたしの別ブログで記載しております。参考ください。